こんばんは。制作の柴田です。
毎日更新するぞ!と息巻いていたのに3日目にして早くも日付変更に間に合わなかった…くそぅ!
あ、明日(今日?)は頑張りますよ…!
…と、まあ気を取り直して。
今回のお相手はこの方!
(とても良い表情)
ーそれではよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ーまず自己紹介を学部・名前ともにお願いします。
文学部演劇学専攻一年の三原広夢です。
ー今回の公演ではスタッフとして参加していますが、どんなお仕事をされるんですか?
今回は音響の部署でオペをやります。
ーオペというのは具体的にどういう仕事をするんですか?
えっと、公演で音が鳴るんですよ。
ーそれはわかりますよ(笑)
そうですよね(笑)まあ、実際の公演で効果音を流したり、あとは場面に合った曲を流すことで舞台のムードを高めていく仕事です。僕はそういう仕事だと思っています。
ーなるほど。では、その音響の仕事で何か考えたり感じていることはありますか?
そうですね……。実は僕、以前からずっと音響の部署にいるんですけど、音響っぽい仕事は今までしてこなかったんですね。なので今やっとちゃんと仕事してるな、って感じてますね。あとはどんな効果音やBGMを何の場面に合わせれば良いか、って言うのが今の悩みどころですね。
ーそうですか。では次は劇の見どころについてネタバレにならない程度に教えてください。
みんなそれぞれ個性的で良いキャラをしてるので、そのキャラを演じる役者自身とともに見てほしいですね。
ーわかりました。それでは次は今回の舞台『葵女御』にちなんだ質問です。あなた自身が「幸せだなぁ」と思うのはどんな時ですか?
そうですね……(沈黙)……美味しいご飯食べてるときです(笑)
ーそれは自分で作ったご飯ということですか?(※現在彼は一人暮らしをしています)
いや、自分の作ったのは不味いですね。やっぱり外で食べるご飯の美味しさはハンパないですね。
ーじゃあ母親の味とかは恋しくなったりします?
そうですね。今思うとお母さんはすごく料理上手だったんだなぁて思いますよね。
ーそれでは最後、このインタビューを見てくれている皆様に一言メッセージをお願いします。
新人公演ということで一年生が総力を挙げて、四苦八苦しながら、色々ままならぬままに、それでも精一杯やってるんで、来ていただけたら満足するものをお見せできると思います。よろしくお願いします!
(曲選びに真剣な三原くんの図。劇中どんな音楽が登場するかは当日のお楽しみです…!)
++++++++++
今回はここまで!ありがとうございました!
さて、本日活劇人は「叩き・仕込み」という舞台を組み立てる作業をやっておりました。
たくさんの先輩方がお手伝いに来てくださったおかげで徐々に準備が整いつつあります!
先輩方には本当に感謝です…
そんなこんなで劇団活劇工房vol.113新人公演『葵女御』
上演まであと11日でございます!
皆さま是非是非、見にいらしてください!
ご予約は
こちらから!
近頃本格的に寒くなってきましたので皆様、どうか体調にはお気をつけてください。
それではまた!
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