制作1年佐藤慧介です。

今日もキャストインタビューをお送りしたいと思うのですが.......今回はかなりの長さのため前後編と2つに分けてお送りしたいと思います。では早速いきましょう!




―今日ご紹介するのはこの方です。
法学部2年高橋研一です。

―今日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。

―ちなみにご出身は?
北海道です。

―ということは一人暮らしですか?
え~と一人暮らしというか、寮ですね。まぁ一人暮らしっちゃ一人暮らし。

写真 2

―では、まず今回演じられる役はどのようなものですか?
今回の役は、上山和人という主人公の翔太君のお父さん役ですね。まぁキャラクター的には、そのフライヤーにも書いてあったけど、頑固・不器用・昭和臭い……まぁ息子想い、子供想いなんだけどうまく出せない感じ。

―今回、翔太くんと対立しますからねぇ。
そうだね。

―なんかちゃぶ台をひっくり返したりしちゃうんですかねぇ?
ちゃぶ台はね、やらないね。

―やらないんですか?
う~んとね、ちゃぶ台はないけれど衝撃音は結構出るよ。机叩いたりするから。

―殴り合いの喧嘩なんかもやっちゃうんですか?
う~ん、やるかもね。

―怒るシーンなんかは役に入りすぎちゃって暴走しちゃうところもあったりするんですか?
俺の場合はないね。えーと、常に一歩引いて、見えるように演じるようにして。

―役に呑まれないように?
うん。まず最初に役に呑まれて、そっから自分を出して、最終的に自分と役を両立させるというのが、目指すところですね。今はやっと一歩引けるくらいにはなった。

―じゃぁいままでは役に呑まれながらも、自分をどのように出していこうか考えていたということですね。
そうそう。やっと今引けるようになった感じ。

―この目指すところに行くために、気を付けていることなんかは?
まぁ俺が言うのはおこがましいかもしれないけれど、まずはキャラクターを知ることとかかな。台本読んだりだとか、作演に聞いたりとかして、どういうやつなのかということを知って、知ったうえで「あれコイツひょっとしてこういうところ俺と似ているかな?」って。

―共通点探すということですね。
まぁ俺の場合はね。探して、で俺が演じるんだから、こういう似てる部分は俺にしか出せないんだなぁみたいな。そこをうまく活かせるように、っていうのが気を付けること、目指すところですね。

―そうやって自分なりの今回の公演では父親像を形成していくんですね。
そうですね。

写真 1

―今回の父親は頑固ですけれども、何か苦労したことはありますか。
あのねぇ~一番困っているのは、頑固だから、面白いことができないんだよ。

―全くできないんですか。
全くっていうかね~やっちゃダメな役なんだよね。なんて言うかこう~自分を殺して頑固さを出せるようにするっていうのが、一番大変かな。

―やっぱり、ふざけたようなキャラ、軽いキャラ、笑いをとるようなキャラの方が演じやすいんですかね?
演じたことないんだけどね(笑)。でもやっぱり役者やってたら面白いこと一つや二つしたい、かな。

―シリアスな役どころで苦労しますね。
まぁでも嫌いじゃないけれどね。この役。

―なんか演じてみて父親役としてのところでここを観て欲しい、なんてところありますか?
まぁ、今の世の中って言ったらあれかもしれないけれど、例えば携帯を小学校低学年から持たせる家庭だったりとか、その~子供がちっこいのに夜の11時とかに帰ってきても全然何も言わないとか、今の時代ちょっとなんか親と子の距離みたいなものがあるのかなぁ~と。電子機器の発達だとかいろんなものの発達とかで、親子の絆が薄れているっていうのはあるのかなぁ~と薄々感じている。

―親と子の上下関係がなくなり、並列、対等みたいな?
そうだね。俺の家庭がそうじゃなかったから。完全に親父が亭主関白だったから、親父が言うことには「うん」と言うしかないし、どうやって親父を説得させようかなっていうこともあったし……。

―最近だとあんまり聞きませんもんね。
まぁ大学言ってから治まったけどね。高校時代まではひどかったよ。

―今回の作品とつながりますね。
そうだね。

写真 3

―じゃあ、お父さんを参考にしている部分なんかもあるんですか?
う~んとね、子供に対する考え方っていうのは、少し参考にしてもらっているところはあります。

―教育論ですね。
教育論まで行くか~(笑)う~んとね、正直な話をするとね、親父みたいな親父にはなりたくないんだよね。

―つまり、子供に自分のことを押し付けるような親にはなりたくないと。
うん。俺の親父がそうだったから。ある意味で反面教師。

―なるべく子供には好きなことをさせたい?
例えば低学年から携帯を持たせるだとか、芸能事務所に行かせるだとか、自分からは絶対そういうのはさせないけど。子供が「やりたい」と言ったら考えるけれどもね。
だから例えば、俺がサッカーやっててインターハイ行けなかったからサッカーやれよだとか、俺はこの高校行ったからこの高校行けだとか、大学は良いところにけだとか、そういうのは絶対言わない。

―線路は敷かないということですね。親の。
敷かない敷かない。教育論なんかはわからないけれども、親父になったらそうだと思う。

―それでも、親と子という上下関係はしっかり持つという……。
うん。

写真 4

―たとえばどんな感じで?
例えば、例えばだけど、自分がしてほしくないことは絶対に言う。まぁこれは親父からの受け売りなんだけど、絶対弱い人がいたらいじめるなとか、自分が勉強できるからといってそれで人を小ばかにするなとか、あとは障がい者の方とかがいてもその人たちを好奇な目で見るなとか、上から目線だけどもしそういうことをやろうもんなら、それは絶対に言う。

―道徳心、社会の秩序を乱させないということですね。その中で子供に自由を与える。
ではあるね。やりたいということには口出さないし、ただ自分が嫌だと思うことは、してほしくないということは教える。

―凄い真面目なところまで聞いちゃいましたね(笑)
お前が話させるからだろ(笑)

―すいません、すいません。
俺まだ20だぞ。

―まぁでも将来結婚するということもありますし。
いやでも俺は子育てはお母さんに任せるもん。奥さんに。8割ぐらいは奥さんに任せる。(自分は)後の2割くらいでいいかな。

―ほぉ。
だって俺家事できないもん。家事できないし、洗濯物とか皿洗いとかも苦手だし、好きじゃないし。それに3歳以上の子どもは苦手だから。3歳までは大丈夫だけど、3歳以上は苦手だから。だからそこらへんとかは奥さんに任せるよ。だからなんかもめてね、お母さんとお父さんが言っていることがぶつかって、子供が「ねぇねぇ言っていることが違うんだけど」と言ったら、「お母さんが正しい」と俺は言う。

―(笑)かかあ天下みたいですね。
う~ん、まぁ女の人は凄いからね。だってお母さんの体の中から生まれるんだからお母さんの方がすごいよ。

写真 5



後編に続く




次回は研一さんの家族エピソードを聞いちゃいます! お楽しみに。
それでは本日はここまで。

ガイヤー!!!


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